レート差マッチ

最近再びこの話題が上がってるようなので。

 

そもそもレートとは何なのか。

私は今のポケモン環境において強さの基準を示すもっともらしいものと考えている。

レートが高い=ある程度の強さは保証されるという考え。

ポケモンは強い方が必ず勝てるものではないのであくまでも基準程度のもの。

 

7世代になってマッチングシステムの変更により明らかに6世代に比べ2200の難易度は上がっている。

それなのに皆2200という数字に執着し2200を一種のステータス化しているために2200の難易度が上がったことに対して文句が出ているのだろう。

7世代の2150が6世代の2200程度の難易度なのは順位を見れば明らかだが6世代の2200の方が評価される風潮は正直謎である。

ボスラッシュという大会は30位以内という順位評価も入ってるので良きなのですが6世代で力尽きた老害の方々が7世代でレベルの高い戦いを繰り広げられるかはまた別の話ですね、期待はしてます。

みがわり

ポケモンは「みがわり」という技が強い

Zを透かせる

交代にみがわりを残せばアドが取れる行動を取りやすい

 

主にこの2つ

単純に有利対面の身代わりをするだけでアドが取れる可能性が高いということ

 

みがわりと相性の良い技

毒々

宿り木

呪い

 

レート

個人の見解。

 

レートよりも強さの指標になるものは無い。

レートが高い人の構築には強い思考が含まれている率が高い。

レートが高い=強いとしている人はレートが高い人の中に含まれる情報を取捨選択する気が無いだけ。

 

高レートを目指すことを批判している風潮など見かけたことは無いが本当に存在したのだろうか